サステナビリティ

SDGsへの取組み

当社は、当社を取り巻く地域環境の改善に対し、当社の活動が少しでも役立てるよう、以下のような新たな取組を実施しております。

  • とちぎSDGs推進企業に認定

    SDGsを推進している企業として、「とちぎSDGs推進企業」に認定されました
    平岩鋼業株式会社は、2024年1月16日 とちぎSDGs推進企業として認定を受け登録致しました。
    SDGs達成に向けて、全従業員の熱意と積極的な取り組みの中で、企業が果たす役割の重要性を皆様と共有し、社業を通じ地域に貢献、持続可能な社会の実現に向けたSDGs活動に引き続き取り組んで参ります。
    とちぎSDGs推進企業

    栃木県産業振興センター|とちぎSDGs推進登録企業一覧
  • 寄付金を通じて栃木県のSDGsへ貢献

    あしぎんSDGs栃木県誕生150年記念債
    平岩鋼業株式会社は、第一回社債「あしぎんSDGs栃木県誕生150年記念債」を通じて、栃木県のSDGs達成に向けた取り組みを支援いたしました。 この活動では、「とちぎの元気な森づくり基金」と「輝くとちぎの人づくり推進基金」に寄付を行い、豊かな自然環境の保全と多様な人材の育成を推進しています。
    栃木県の一企業として持続可能な地域社会の実現に向け、経済活動と社会貢献の両立を目指す私たちの想いが込められています。

    栃木県誕生150年を記念した取組み - あしぎんSDGs栃木県誕生150年記念債『より良いとちぎづくり債』
  • ペットボトルキャップ回収

    • SDGs⑨
    • SDGs⑨
    • SDGs⑪
    • SDGs⑬気候変動に具体的な対策を
    • SDGs⑨
    目的は世界の子どもたちにワクチンを届けること!
    ペットボトルキャップを回収する最大の目的は、世界の子どもたちにワクチンを届けることです。
    ペットボトルキャップを回収し、リサイクル業者に売却した際に出る利益がJCV(世界の子どもにワクチンを 日本委員会)に寄付されます。
    そしてJCVがUNICEFと連携し、世界のワクチン工場へワクチンを発注するという仕組みです。
    ペットボトルキャップを1,000個集めれば2kgになり、1人分のワクチン代になります。
    また、リサイクル業者によってプラスチック資源として再利用されるため、プラスチックごみを削減し資源を循環できます。
    これらはSDGs目標12と目標14の解決策にもなります。
    ペットボトルキャップを廃棄処分しなくて済むため、処理する際に発生するCO2の排出量を削減できます。
    これはSDGs目標11の気候変動対策につながります!
    • ペットボトルキャップ
    • ペットボトルキャップ回収受領書ペットボトルキャップ回収受領書
  • 油流出対策

    • SDGs⑥
    • SDGs⑪住み続けられるまちづくりを
    排水溝の先は海!
    排水溝の先は海。コップ1杯の油を薄めるのに、浴槽200杯(約60トンもの水)が必要なのです!
    当社は、飲食物の調理時や、昼食時にでる油の流出を最小限に抑えています!
    廃棄するペーパーシュレッダー材を使用し、油を浸み込ませることで可燃ごみとして処理しています。
    ほんの小さなことでも、私たち社員は一人ひとりの意識や行動を改善し、環境活動を通じて社会に貢献したいと考えます。
  • 交通事故を半減させる

    • SDGs⑨すべての人に健康と福祉を
    • SDGs⑪住み続けられるまちづくりを
    交通事故は絶対起こさない!
    弊社は大型トラックなどの大型車を使用しており、万が一にも事故を起こすことはできません。
    また、交通事故の原因には「ひと(運転者)」、「クルマ」、「道路環境」という3つの要素があります。
    弊社は「ひと」、でのエラーを最重要課題と捉え、エラー発生の未然予防に努めています。
    会社ヤード内でのバック走行は誘導員を必ずつける、大型車両や後方が見えずらい車両にはバックカメラを装着して死角を排除、
    更にお客様への引取ルートは歩行者の安全が確保された幹線道路を通るよう標準化しています。
    SDGsバックカメラ(社内) SDGsバックカメラ(車両後部) SDGsバックカメラ(車両正面)
  • 働きやすい職場作り

    • SDGs⑨働きがいも経済成長も
    • SDGs⑨すべての人に健康と福祉を
    • SDGs⑨パートナーシップで目標を達成しよう
    職場快適アンケートで働きやすい職場を提案!
    弊社は職場環境を向上させる為に、「職場快適アンケート」ボックスを設置して、社員からの職場改善の「声」をいつでも発せるようになっております。
    その結果を基に行われた改善策は、コミュニケーションの円滑化、作業効率化に繋がる設備の導入、福利厚生の拡充、永年勤続による特別休暇など、職場での働きやすさを向上させ、社員のモチベーションUPと生産性を高めます。
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